morimoriのマップ作成講座

マップとモンスターデータは既にあるとします。
マップに行き、マップの形や障害物(岩や木、建物など)をチェックします。
そうしないとモンスターが障害物の中に湧き、スタックします。

モンスターの湧きポイントも考えないと、マップにまんべんなく湧きません。
私はレーダーの座標ポイントを10ずつずらして湧きポイントを設定しました。
※女ブルで8歩くらいが10。
一つの座標に10匹など沸かすこともできますが、それだとモンスターはまんべんなく散りませんから。
キャラクターを少しずつ動かして障害物とかぶってないか確認する作業。
広大なマップほど、座標を拾っていくのは苦行です。笑

座標をチェックしたら湧き座標をデータベースに入力していきます。
モンスターを湧かす数ぶんです。再び苦行です。笑
マップに合計で1000匹湧かすのであれば、1000行入力します。
つまり、モンスター1匹1匹にシリアルコードがあり、どのモンスターがどこで湧き、ドロップアイテムは何だとか設定するのです。

やっとのことでモンスターの配置(座標入力)が終了したら、現場に赴き、実際に狩ってみます。
モンスターの強さ、ライフ、ドロップ、狩りをした感じなどをみます。
データだけ設定しても、実際のプレイ感は違いますからね。
しかし、狩りをするのは体力的に10分が限界です。またまた苦行です。笑

何度か狩り(テストプレイ)をしてみて、疲労困憊したところで、こんなものかーってことでリリースします。
あとはユーザー意見を聞き、再度微調整という感じですかね。
今週はなんとか900マップを仕上げたいと思っています。シボウフラグ笑

2021.03.16 | コメント(0) GM

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